4. 不動産投資の種類

不動産投資の種類

不動産投資の種類

●現物不動産投資

現物不動産投資とは、収益物件を購入しオーナーとして家賃収入を得るものです。アパート・マンションの物件を1棟購入するか、その物件の1室だけを購入するかの2パターンの他、自己資金により不動産を購入するパターンと、もともと所有している土地にアパート・マンションを建て、それを賃貸して収益を上げるパターンなどがあります。

●小口化不動産投資

小口化不動産投資とは複数の投資家が少額の資金を出資し、共同で経営するものです。個人では投資が難しい高額の物件へ投資することができます。また、共有持分権を取得するため、投資対象不動産を管理する手間がなくなります。

●証券化不動産投資

証券化不動産投資とはマンションやビルなどの不動産を担保とし、それを証券などに換えて発行することで投資金額の少額化や流動性を確保した投資商品に投資するものです。中でも有名なのが、J-REITと呼ばれる不動産投資信託で、集めた資金をファンドがオフィスビルや商業施設などに投資し、その結果の収益を投資家に分配するシステムになっています。

保険代わりにマンション経営(11疾病保障付団体信用保険)

テレビCMでもよく見る「保険の見直し」を機に、不動産投資をご検討ください。不動産投資には、極力自己資金を使わず投資用住宅ローンを活用し、レバレッジ効果を生かしていただくことをオススメします。不動産ローンを組む場合には必ず、団体信用保険に入る必要があります。

一般的な団体信用生命保険の保障内容(死亡・所定の高度障害状態)に加え、がんと診断確定されたら住宅ローン残高が0円になる11疾病保障付団体信用保険も選択できます。ステージワンのがんでも、がんと診断されればローン残高の全額が保険で支払われます。献身的な治療により、がんが完治した後も住宅ローンは0円のままで、返済する義務はありません。夫婦のどちらかが、がんにかかってもおかしくない時代です。

また、病気やけがで31日以上連続して入院された場合は、月々の返済額も保障されます。大切な家族のために、現物が残る保険の一つとして、終身保険よりオススメできる資産形成です。

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設立 平成27年3月10日
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